2009年4月15日

09.04.15.16:19

大岩魚を釣る 。新緑の・水の木沢

 
2009年、「SとTの月例会」は新緑の丹沢からスタートした。
例年、6月の鮎が解禁になる前の道志川からスタートだったが、最近イマイチといった感じなので、今回は始めて、丹沢からスタートすることにした。前日の大雨もあがり、空も真っ青に晴れ渡り最高の釣り日和となた。
登山道は、今まで経験したことがないほど、明るく開け、山々は黄緑色・水色・黄色・薄紫・オレンジなどの淡いパステルカラーに色づき、新緑と青空がとても爽やかだった。山吹、山ツツジなど鮮やかな花々も咲き、目を楽しませてくれる。清々しく、生き生きとしたエネルギーを感じながらおおよそ2時間、釣り場に到着。シーズン初めての歩きで少々疲れぎみだ。沢に降り、今日、2度目の朝食をとりながら、Sさんが作ってくれたアルコールコンロの話がはずみ、30分ほど休憩。11時少し過ぎ、のんびりと釣行開始。30分ほど釣り登った辺りの小さな落ち込みで27cmのヤマメが糸を引いた。いつもにもまして、引きが強く、元気のいい綺麗なヤマメだ。いい予感のするシーズンのはじまりだ。
Sさんもぼくも小さなものまで含めるとずいぶん沢山釣ったが、この日の収穫は、何と言っても33cm強の大イワナを釣ったことだ。
20cmのヤマメを胸びれに引っかけて、手もとによせてくると、向こう岸の大石の辺りから大きな黒い影が、掛かったヤマメの後をすごい勢いで追って来た。その陰はすぐさま右手の岩陰へと姿を消した。場を荒らさないようにゆっくりと掛けたヤマメを取り込み、リリースボックスにひとまず入れ、駄目かもしれないと思いつつ、再度同じ場所に餌を振り込むと、すぐさま黒い影が水面下に現れた。アタリはなかったが、ほんの少し手首を返すくらいのアワセを入れると、竿に強い引きがググッと伝わってきた。先ほどの大イワナが、左手の大岩の陰へと走った。0.2号の細いフロロラインを使っていたので、切れないかと不安だったが、寄せては送り、浮かせては、ゆるめ、少しずつ手元に引き寄せネットすくい入れた。
デカイッ!。
先シーズも同じ場所で同じようにに取り込もうとした18cmのヤマメを、勢いよく追っかけてきた大イワナがいた。たぶん、ここに居着いたその大イワナだろう。
30cmのリリースボックスに入れて撮影することが出来ず、手にぶら下げ、Sさんに撮影をお願いした。撮影を終えリリースすると、何食わぬかおで悠々と下流へと下っていった。

2009.4.15.水の木沢_2 ▲ 11 : 47 a.m. 22cmヤマメ

2009.4.15.水の木沢_3 ▲0 : 42 p.m. 23cmイワナ

2009.4.15.水の木沢_4 ▲ 3 : 15 p.m. 25cmイワナ

2009.4.15.水の木沢_5 ▲ 4 : 15 p.m. 大イワナが追って来たヤマメ20cm

 

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