はなずおう(花蘇芳)Cercis chinensis takashi tanabe / 2014年4月18日 [vol.401/2014年4月18日] マメ科/ハナズオウ属/落葉低木/樹髙:2〜5m/花:4〜5月、実:6〜8月 中国原産。江戸時代初期の頃に日本に渡来。名の由来は、この花の色が、神代から重要な赤色染料とされた”スオウ”の木の染汁の色に似ていることから。別名:蘇芳(すおう)。蘇芳という言葉はマレー語のサパンから来ている。白花も静かな感じで美しい。4月18日の誕生花。花言:豊かな生涯。