このてがしわ(児の手柏)Platycladus orientalis takashi tanabe / 2014年9月1日 [vol.537/2014年9月1日] ヒノキ科/コノテガシワ属/常緑針葉高木/花:3〜4月、実:7〜10月(成熟) 中国原産で江戸時代に渡来した外来種。この園芸品種であるセンジュ(千手)という品種が広く普及しており、公園木、庭木としてよく見られる。檜に似ているが、檜よりも葉の間隔が密で、葉っぱはより太い。名前の由来は、小枝がよく分岐し、小児のてのひらに似ていることから。花言葉:生涯変わらぬ愛。