ジャーマンカモミール Matricaria recutita takashi tanabe / 2013年4月5日 [vol.023/2013年4月5日] キク科/シカキク属/一年草/草丈:30~80cm/開花:4~7月 ヨーロッパ原産。日本へはオランダ医学の薬として、江戸時代渡来。別名:カミツレ(加密列)と呼ばれ、ハーブとしてもよく知られる。花にはリンゴのような甘い香りがする。中心の黄色い部分を少しもみほぐして、お茶にする。乾燥させてもよい香りを楽しむことができる。