にわななかまど(庭七竈)Sorbaria kirilowii takashi tanabe / 2013年6月10日 [vol.089/2013年6月10日] バラ科/ナナカマド属/落葉低木/樹髙:6〜10m/開花:6〜9月 材は堅くて緻密。名の由来は「竈で7回焼いても燃え残る」など諸説ある。暑さに弱いため西日本には少なく、北海道や東北では街路樹や庭木として広く使われている。平地でも屋外で越冬できるので庭のフェンスや庭木としての利用される。 ▼ indicated big(play slideshow)