やまぼうし (山法師、山帽子)Benthamidia japonica takashi tanabe / 2014年7月12日 [vol.486/2014年7月12日] ミズキ科/ミズキ属/落葉高木/樹髙:5〜15m/花:5〜6月/実:9〜10月 花水木に似ているが、山法師は花びらのように見える苞の先が尖っている。(花水木は丸い)花の時期も2〜3週間ほど遅い。熟した実は甘く、食用のほか果実酒としても利用される。苞がピンクの紅山法師など園芸種も多い。別名、山桑とも言う。実の表面が桑にいてぶつぶつしている事による。6月15日の誕生花。花言葉:友情。