こえびそう(小海老草)Justicia brandegeeana

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[vol.507/2014年8月2日]

 
キツネノマゴ科/ジャスティシア属 /常緑低木/草丈:30〜200cm/花:5〜11月
メキシコ原産。1931年頃に渡来。赤褐色や黄褐色の花のように見えるのは苞で、その先の小さな白いのが花。苞の形が小海老に似ているのが名の由来。別名:ベロペロネは、ギリシャ語で「矢のとめ金」を意味し、花のまわりの重なり合った部分の形から連想された。花言葉:真の友情。

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