まつばうんらん(松葉雲欄)Nuttallanthus canadensis

まつばうらん_2

[vol.095/2013年6月16日]

 
コマノハグサ科/ウンラン属/1〜越年草/草丈:20〜60cm/開花:4〜6月
北アメリカ原産の帰化植物。1941年に京都市向島で初めて発見された。細い茎が根元から立ち上がり茎の先に小さな唇形花(しんけいか)をまばらに咲かせる。青紫色の小さな花が穂のようにつき、群生すると美しい。葉の形が松葉、花がウンラン に似ていることからこの名がついた。

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