まつむしそう(松虫草)Scabiosa japonica takashi tanabe / 2013年10月18日 [vol.219/2013年10月18日] マツムシソウ科/マツムシソウ属/2年草/草丈:30~80cmm/8月〜10月 花が終わると花床が大きくふくれて、イガグリ頭のような実になる。薬草として皮膚病などに用いられることもある。和名の由来は、マツムシ(スズムシ)が鳴くころに咲くことからであるとする説がある。