さざんか(山茶花)Camellia sasanqua takashi tanabe / 2013年12月5日 [vol.267/2013年12月5日] ツバキ科/ツバキ属/常緑小高木/花:10〜翌2月 日本が原産地。江戸時代に長崎の出島のオランダ商館に来ていた医師ツンベルクが ヨーロッパに持ち帰り、西欧で広まった。寒椿と葉っぱも花も開花時期もほぼ同じでよく間違われるが、山茶花の花びらは1枚ずつ散るのに対し、椿は花ごと散る。(例外もあるようだ。)