しますずめのひえ(島雀の稗)Paspalum dilatatum takashi tanabe / 2013年10月29日 [vol.230/2013年10月29日] イネ科/スズメノヒエ属/多年草/草丈:40〜90cm前後/6〜10月 南アメリが原産。小笠原の島で発見された帰化植物で、各地にで野生化している。在来のズズメヒエに似ていることから、シマを冠した名がついた。花の穂は横向きや下向きにつき、穂にはながびっしりとつき、雄しべ・雌しべが黒っぽくよく目立つ。牧草としても栽培さている。